今43歳。
40歳になったくらいから、
自分を振り返る事をよくしている。
【過去と現在と未来】
突っ走って来た30代までの自分。
【10代】
学生時代の何かに熱く取り組む姿。
生徒会長、学祭、体育祭
そして、大好きな部活
何かワクワクしていたい。
学生時代は東三国、淡路(地元)で働くより、おしゃれなとこ、梅田やミナミで働きたいと思った19、20歳の頃。
実際働いたけど、何か満たされない毎日。
【20歳】
そんな時、辻調理師専門学校を卒業後、【イタリアレストラン】に就職し、仕事も思いっきりやりながら
週に一度の月曜日に美容師さんと
ワクワクしながら連れて行ってもらった
毎週夏はサーフィン
冬はスノーボード
そして、美容師さんと一緒に週末の仕事終わりは三角公園の前の【Bar isn't it.】
【21歳!】
そこ【Bar isn't it.】で出会ったイギリス人の2人。
『オーストラリア行くけど行く?』
学生時代英語は欠点やったけど、海外への憧れや欠かさずみていた
MTV
Soul train
American music awards
喋れないけど、勢いだけで
『Of course !』という事で即決定!
ワクワクドキドキの
初海外がオーストラリア
毎日サーフィンと仕事の両立
英語も話せないけど、見よう見まねで覚えた英語で対応して、お客様に和食を楽しんでもらい
大変お世話になった【Jipang】で働きながら、顔を合わすお客さんが毎日海で出会いどんどん仲良くなって行く事を実感。
街の景色、素敵な空間、
住んでいた街【Manly】
小さな街の中にいつも何かがあり
たまの楽しみに
朝はカフェでブレックファースト
昼はハンバーガーショップでガッツリ食べて
3時のおやつはニュージーランドアイス
そして、夜はイタリアレストランでピザ、ステーキハウスでオージービーフ。
(普段ほとんど自炊で、賄いで1日過ごす事がほとんど…)
そこには自分を満たしてくれる物が沢山ありました。
そこに住みながら、自分を満たしてくれているのに、
自分は日本人としてこの大好きな【Manly】の人たちに何かできているのかな?
日本に帰った時に自分はどこでも対応できるのかな?と疑問に思った26歳!
ワクワクしながら
若き時、イタリア料理を志し
海外に行きジャパニーズレストラン働き和食と出会い
素敵なオーストラリアの生活
そこで感じた日本人としてできる事
Manlyで出会った嫁さん(その時は彼女)がニュートラルベイ近くで働いていた
【金太郎オーストラリア店】のマスターが料理の勉強したかったらうちにおいでと
それから6年
2000年日本に帰える
新しい環境にワクワクしながら
東大阪の旬の料理とてっちり
【金太郎本店】で修行さしてくれることに。
オーストラリアで仲良くしてくれたオージーのみんなに美味しい和食を提供したい思いで本気の修行。
仕入れも朝から連れて行ってもらい魚の目利き。
魚のさばき方、管理の仕方、だしの取り方、旬の食材の知識、目で見て本で学び毎日めまぐるしく吸収ばかりの毎日。
フグ、ハモ、くえ、すっぽん、伊勢エビなどいろんな高級食材のさばき方もメモ取りながら教えてもらいました。
その後、マスターが寿司を学びたいねんやったら元禄寿司紹介したるわ。と。
いっぱい握って職人さんにいっぱい質問して頑張ってこいと。
【30代】
その時に出会った同じ年の新谷さんに
高校生の小山と佐倉。
この2人がまさかの大ちゃんの同級生で今ここで再開するとは…
頭の中は常にManlyに帰りたいという思いでいっぱい。
けど実際どうしたらいいかもわからないまま転職。
家族4人
大手の福利厚生のよかった元禄寿司で働いていたのに、急に近所に雰囲気のいい居酒屋ができることになったので、
面接に行って働きたいと思い、嫁さんに言ったらびっくりされて猛反対
けど、なんとか嫁さんの懐の大きさで転職した先が【すなおや】さん。
創業3年目のすなおやさんで、働かしていただきまさにいろんな経験をさせもらいました。
どんどん大きくなっていくすなおやさん。
その時、居酒屋甲子園に携わっていた社長のおかげで居酒屋甲子園と出会い、その時にいろんな方がそこに集まり東京、広島、横浜などにも連れて行ってもらいました。
盲目で走ったすなおやさんの数年間。
転機を迎えて、
今まで経験したことを生かして自分でチャレンジしようと決断。
海外にそのままそのパッケージを持っていけるようにと出来たのが
赤提灯のあぷちゃ本店
ワクワクしながらみんなで色々チャレンジした本店時代。
それから6年仲間が増えて2号店を出店。
すなおやさん時代に連れて行ってもらった【広島尾道】の山根ちゃんのお店がすごく印象的で狂ってて、けどすごく暖かいお店やって、2号店がオープンする前に、尾道行って色々見てこようと思ったらすなおやさんの社長と会い、連絡してくれて会うことができました。
たまがんぞうで待ち合わせをして、色々アテンドしてもらって、たくさん刺激をいただきました。
いっとくの話。
空き家再生プロジェクトの話。
あなごのねどこにも連れていってもらって
その時居酒屋甲子園の理事長をしてる事全然知らなくて忙しいのにもかかわらず時間を作ってくれました。
ここからが本当に居酒屋甲子園との出会い。
いっとくのお店を参考に面白いお店、変わってるお店が良いなって思い
コンセプトはハワイのログハウスをイメージして大箱でみんなでワイワイいいながら楽しめる居酒屋
インドネシアバリ島に行った時に行った
《TUBES》みたいに広いお店。
結構良い感じのお店ができました。
あぷちゃ2号が、2年3年と経ち4年を迎えて10月にはあぷちゃ本店が10周年
居酒屋甲子園と出会い色んな経営者の方と出会い、
【 COOL LOCAL 】
その土地に愛される街づくりをする居酒屋甲子園の企業を見て、
自分がしたい事が見つかりました。
山根ちゃんの尾道のいっとくグループのあったかいお店作り街づくり。
保志さんの話を聞いて実際に行って見て感じた【マチサガ】keepwill group
仁さんが案内してくれた一宮、元気さんのDREAMONcompany。
そして、滋賀のNadesicoの細川さんの素敵なお店作り。
それぞれが、街に必要とされていて街に根付くそれぞれのストーリー。
Manlyに行って作りたい、みんなに喜んでもらいたいと思って修行して出した居酒屋あぷちゃ
まだManlyに戻れない自分の弱さ。
Manlyの街並み⛪️
自分たちも行きたいカジュアルなイタリアン
そんな空間にいる事が、凄く満たされてそんな街に行きたい⁉︎
行きたい⁉︎
ん⁉︎
飲食に携わる我々が、
あぷちゃが、
働きたいお店、やりがい、
必要とされるお店を作る事ができたら最高やん。
なんでもある東三国。
何か物足りない東三国。
東三国の中の一つとして必要なお店を目指して、
あぷちゃから10月頃
3号店オープンします。
店名は、
A35
【Higashi Mikuni Bar(東三国バル)】
和食を置いている魚、日本酒旬を楽しめる【居酒屋あぷちゃ本店】
大箱でワイワイ楽しみながら飲み放題で予算を安心して美味しいものが食べれる
【あぷちゃ2号】
そしてピザやワインなどが手軽に楽しめるサンダルでも来れるワイワイ楽しめる
バル(ヨーロッパにおいては酒屋、居酒屋を指す)業態
【A35 Higashi Mikuni Bar】
あぷちゃのコンセプト、
【元気、笑顔、居心地の良さ】
乞うご期待。
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元気・笑顔・居心地良さ 旬の恵みに感謝
魚居酒屋あぷちゃ本店
06-6391-2151
魚居酒屋あぷちゃ2号
06-6398-9990
魚居酒屋あぷちゃとは
UP TO YA あぷちゃ
(あなた次第(私次第)で)
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BE HAPPY(幸せになる)
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DREAM COME TRUE
(夢がかなう)